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東御日記 vol.2

あっという間に2週目。というかこれを書いている今はもはや1か月後になってますが・・ごゆるりとお付き合いくださいませ^^;;


day4 (2024/04/08)

この日は到着からすぐに植樹。

ブドウの樹の苗を植えるなんてこれまた人生初の経験✨


苗木を植える位置(高さと横方向縦方向の位置・間隔)や芽の向きなどを確認しながら植えていきます。

畑の土を掘り起こす作業は男性陣がもくもくと進めてくださり、私たちはハンドスコップでひと苗ずつ植えていく作業。単純なようでいて、位置や芽の向きを気にしつつ、芽を傷つけないように慎重かつスピーディーに作業するためにみんな真剣。

土はふかふかだから力を入れたりする必要はないけれど、しゃがんだ状態で作業して立って移動してまたしゃがんで・・はなかなか腰と膝にきます。半日みっちりで普段使わないところが痛い~😂



そしてこの「先に土を掘り起こす作業を誰かがしてくれている」というのはとても優しいのだと、バディが教えてくれました。

このときはいまいちピンと来てなかった私、翌週にこの「優しい」の意味を痛感するのでした。。。


ワイナリーの人員総出で一日作業して、新しい命が並んだ畑を見るとなんだか嬉しくなります。そしてこの苗たちが成長していくのが楽しみ。



ブドウの樹は苗木から順調に育って3年ほどでブドウの実が収穫できるとのことですが、そこから醸造して熟成させて、、となるとさらにその期間を見込む必要があるので、例えばワイナリー(若しくはブドウ畑)を始めるとか、新しい区画で畑を始めるとか、そういったところに必要な時間と労力を想像すると本当にすごい仕事だなぁと改めて思います。

お菓子は作るのにどんなに時間かかっても年単位じゃない・・・💦



晩酌。

古民家を改築した家屋なので、縁側があり、その先に庭や向こうの山が見えます。

暗くなりゆく空を眺めながらの晩酌、最高。

あたたかくなったら縁側でビールのみたいなぁと画策しております。蚊取り線香は必需品。






day5 (2024/04/09)

朝からザーザー降りの雨。こんな日は畑仕事はせずに、室内でできる仕事を進めます。

この日は「誘引(=ブドウの樹の枝を所定の位置に固定する作業)」に必要な針金を必要な長さにカットして準備する作業。

ひたすら巻き巻きしてカットして、を黙々と進める午前中。

こんなにカットしちゃって大丈夫だったかな、、となるようなモリっと感ですが、そんな心配は無用なほどたくさん必要なものでした。





午後からは雨が上がったので、午前中に準備した針金を使って「誘引」の作業。

剪定が終わったブドウの樹の枝を、針金でワイヤーに固定していきます。

ブドウの仕立ての違いや生育状態で固定の仕方は異なってきます。まだ小さな芽があるかないかという状態では、枝がどんな風に伸びていくのか、初心者の私にはイマイチ想像が難しいところなんですが、この樹はどんな風に育てたいからこういう形で固定して、と都度丁寧に説明をいただけるのが本当にありがたいですm(__)m


基本的に低い位置での作業なので、しゃがんだりたったり、昨日酷使した腰と膝がここでもまた大活躍。湿布貼って寝なきゃ(苦笑)

そしてこの作業、↑のワイヤーをざくっとポケットに入れて長い一列を作業するので、自転車用の服についてるバックポケットが大活躍!中島さんにも、「そのポケット便利でいいね~!」と注目。私自身、今までで一番バックポケットを活用した一日だったかも(笑)


day6(2024/04/09)


この日も引き続き誘引の作業。

長い樹の枝をぐいっとまげてワイヤーに固定するのですが、最初は「いやいや、そんなにいったら折れちゃうでしょ💦」と戸惑うほど、でも葡萄の枝って思ってたよりもずっとしなやか。

少しずつ枝を曲げていく「捻枝(ねんし)」という作業をしながら誘引していきますが、雨上がりの日のほうが枝が水分を吸ってやりやすい。この後晴れが続いた日にも誘引の作業をすることが多々あったのですが、捻枝のたびにミシミシメキメキ音がするもんで、力加減がつかめない最初のうちはひとりおっかなびっくり、枝と向き合っておりました。

枝の成長具合によっては既に芽が膨らみ始めていて、少しでも触ってしまうとぽろっと落ちてしまう(=そこから今年の枝が伸びなくなってしまう)のでさらに慎重に。。

誘引の作業をしながら、ワイナリーのこと、ブドウ品種や区画によって異なるアレコレなどを教えていただき、少しずつワインと葡萄づくりのことを学んでいる日々です( ..)φ



癒し枠「five(ファイヴ)」

お世話になっている宿には、看板犬ならぬ看板鶏がいます。その名も「five(ファイヴ)」。小さいころに病気をして他の鶏たちと離して育てていたことが影響して元気になった後もグループに戻れず、結果一羽だけお宿の玄関で暮らしています。

お宿についた初日、玄関を闊歩するファイブを見て内心驚いたのですが(鶏がいる、とは聞いていたけど「室内に」とは思わなかったー😂)この子がまた人懐っこくて可愛いく、最近では朝晩の癒し枠的な存在。時々インスタに登場するのはこの子です。


朝ごはんは、ファイブや他の子たちが産んだ新鮮な卵でTKG!が定番です。

12月までいたら、TKG写真集ができるくらいの勢い。



3日間がいつもあっという間で、ここに書き切れない色んな濃ゆい話も沢山。でも先に進まないとどんどん季節が進んじゃう^^;

次回は、「優しくない」植樹のお話。お楽しみに~









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